エフモル
東京福幸のエフモル(既調合軽量モルタル)
エフモルは既調合モルタルのため取り扱いが容易になり厚塗り可能です。
特殊軽量骨材/特殊繊維/クラック低減剤などが理想的に調合され、優れた性能と塗り易さを実現しました。
特 徴
既調合タイプのため、品質が安定し作業性も良好で安心してご使用頂けます
砂モルタルに比べ、軽量骨材を使用しているため軽量化され、運搬や塗り作業も容易になり、厚塗りが可能で、さらに防火性能に優れています。
用 途
一般木造建築物外壁モルタル
下 地 の 種 類
ラス下地 ○従来工法
○ツーバイフォー工法
○パネル工法
その他 ○コンクリート/ALC/ブロック
○モルタル下地
施 工 面 積
施 工 方 法 / 塗 り 付 け
混練りは標準水量の8割程度の水で硬練りし、さらに残りの水を少しずつ加えながら十分に練り混ぜてご使用下さい
※下地にエフモルをコテ圧をかけて下ごすりして下さい
※追っかけで所定厚みまで塗り付けて下さい
※水引き、締まり具合をみはからってムラ直しを行って下さい
※仕上材施工までの養生期間は、10日(冬期14日)以上です
注:皮膚に付着すると肌荒れを起こす場合がありますので、付着した場合はすぐに水洗いして下さい。
注 意 事 項
エフモルは既調合タイプですから、セメント、砂などを追加配合しないで下さい
練り混ぜた材料は1時間(冬期90分)以内にご使用下さい
1袋未満の端数でのご使用は製品構成がアンバランスになり、性能低下がおこりますので、必ず1袋単位でご使用下さい
気温5℃以下での施工は避けて下さい
年間を通して急速な乾燥は避けて下さい。必要によりシート養生、水養生をして下さい
保管はセメントと同様で、湿気等の無い一定の場所へ保管して下さい。保管場所により品質低下が起こりますので、早めに使い切って下さい。
試 験 結 果
試験方法は、左官用混和材の品質判定基準による。
