エコグローブ(練り)
エコグローブ「練り工法」の特徴
■道路路肩・中央分離帯・歩道植樹区分離帯の保護
■庭園・公園等の遊歩道保護と防草
■ヒートアイランド対策
■工場・学校等の防草
エコグローブ「練り工法」の施工方法
①施工場所の整正
施工場所の草木の根やガラなどを完全に除去してから、転圧を十分に行い強い下地を作ります。②転圧・不陸整正
歩道、遊歩道の場合ローラー等により十分に転圧し強い仕上り面を作ります。
雑草防止の場合施工場所に合わせて、ローラー・ドハタタキ・コテ押さえ等により転圧を十分に行います。③ミキサー練り(混合)
基材25kgをミキサーへ開封し、水3.5~4リットルを入れて バサモル程度に混合します。なお、水分量が多いと透水性が劣ることがありますので水分量は規定推量内で混合して下さい。④敷き均しと仕上げ
練り合わせた材料をコテで塗り込んでいきます。均一に押さえてノロが上がらない程度に塗って行きます。仕上げ後はエコグローブを踏まないように注意して下さい。開封作業中は、マスクと手袋を着用してください。冬期施行時には施工後エコグローブ表面をシート養生して下さい。
凍結剥離を起こす可能性がございます。
エコグローブ「練り工法」施工動画
エコグローブ「練り工法」施工動画