カラーフロア

カラーフロアの特徴

■セルフレベリングタイプのカラー仕上げで施工も容易にできます

■施工翌日には歩行や軽荷物の運搬なども可能です

■表面強度・曲げ強度・圧縮強度や凍結融解抵抗性にも優れています

超速硬セルフレベリング内装仕上げ材

柔らかな素材と滑らかさを兼ね備えたセメント系のカラーセルフレベリングの仕上げ材で優れた機能性と内装を際立たせ演出します。コンクリートルックの無機で自然な質感でホワイトと濃淡の8色からあらゆる床を綺麗に補修して仕上げまで完成させます。

適応場所

店舗・ショッピングセンター・学校・病院・美術館などの公共施設工場・倉庫の車両通路や新築や改修に適応。

内部施工専用です

カラー見本

  • 00(ホワイト)
  • 01(ブラック)
  • 02(イエロー)
  • 03(グリーン)
  • 04(ベージュ)
  • 05(ライトブラック)
  • 06(ライトイエロー)
  • 07(ライトグリーン)
  • 08(ライトベージュ)

カラーフロア施工方法

  • 1.下地処理
    施工に先立ち、下地の状況やたわみなどを調整してクラックなども場合によって補修します。
  • .下地清掃及び処理
    下地の清掃と下地の脆弱部分・レイタンス油分・汚れ改修時の貼物接着剤を除去します。モルタルの凸凹部分を除去します、壁との境界部等に隙間がある場合は、漏れ止めを行います。
  • 3.シーラー処理
    下地にシーラーを1㎡あたり約300ccを原液で使用しますジョーロなどでたっぷり散布してます。シーラの塗りムラや気泡発生を防ぐため、むら無く擦り込む様に塗布します下地の吸水が激しい場合は2回塗りします(1回目は50%水で薄め、2回目は原液で塗布します)
  • 4.カラーフロア練りこみ
    シーラー乾燥後、ペール缶や混練り容器に(水:約3.6~3.8ℓ)を投入して撹拌機(ハンドミキサー)で2分以上練り込みます。水と粉体が馴染むまでしっかりと撹拌します。
  • 5.カラーフロア打設
    撹拌したカラーフロアを流し込み後、速やかにトンボまたは土間専用コテで均一にします。塗り厚は3mm~10mmでコテ波が出ないように均一に仕上げます。広い面積の塗り継は20分以内でスパイクローラーを使用すると塗り継がよく馴染みます。
  • 6.トップクリヤーコーティング
    カラーフロア打設の(約12時間後)にトップコートを塗布します。市販品のリンレイ製品「床石材専用」ワックスの使用を推奨いたします。

カラーフロア施工事例

カラーフロア施工動画

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